2018年11月29日

インド (ノート23)

2012.1.14~25 インド12日間の旅。 参加者17名の適当な人数、エア・インディアでした。アジャンタ・エローラの石窟寺院、ベナレス・ガンジス川、タージマハル・デリーなどを列車、飛行機にも乗って大きな国を縦断する旅でした。ムンバイで入国。ムンバイでマラソン大会がありエレファンタ島へは行けなかった。アラビア海のビーチへ。
ゴミがいっぱいのビーチ
インド (ノート23)
インド人は写真が好き
ムンバイからオーランガバードへ飛行機で。エローラとアジャンタの石窟寺院群を巡った。仏教・ヒンズー教・ジャイナ教の遺跡の連なりには圧倒された。中でもエローラ16窟の素晴らしさは想像を絶するもの、美しい姿がそのまま残り、崖の上からその全景が見られるというのも素晴らしかった。時間のない中急いで崖に上って眺めることができとても満足でした。
エローラの石窟寺院 入口
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エローラ大16窟
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アジャンター石窟遺跡 全景
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インド (ノート23)
アジャンター遺跡は川に沿って掘られている仏教遺跡群。
ボパールからオルチャへ列車で4時間。オルチャに着いたら、皆が降りないうちに次々乗り込んできて降りられない。こちらも必死に出口へ向かった。するともう動き出したではないか。私はポールにつかまって進行方向に駆けて降りられたが、飛び降りて擦り剥いた人も。と、列車が止まった。ガイドさんが非常ベルを押したらしい。忘れられない思い出になっている。
ボパールの駅
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サンチーの遺跡
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サンチーの仏教遺跡
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朝の散歩
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ガンジス川の朝
ガンジス川の沐浴朝一番
タージマハル
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インド (ノート23)
インド (ノート23)
風の宮殿
タージマハルは完璧な美しさでした。インドの人々の人懐っこさに驚きました。大人も子供もとにかく写真に写るのが好き。
インド (ノート23)


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インド (ノート23)
インド門
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インド (ノート23)
デリーで忘れられない光景として思い出すのは、信号前の混雑でバスはゆっくり走っていた時のことでした。通りで、一人が太鼓を叩きもう一人が宙返りをしていた男の子二人が、バスが動き出すと懸命に追いかけてきて、宙返りをする。丁度信号で止まるとバスに向かって必死に手を伸ばしている。幸い窓が開いたので妹と二人で動き出したバスからチップを投げた。生きることの意味を考えさせられたことでした。



Posted by ヤーブラカ at 13:46│Comments(0)
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